そうめんの処分の仕方
2005年3月26日
うーん、夏に食い残したそうめんが残っている。
食べなきゃと分っちゃいるが、
俺にはそうめんを温かいつゆで頂く、
『にゅうめん』の文化が無い。
はっきり言って抵抗すらある。
特にそうめんはシコシコ命だから。
かといって、
水にさらした冷や冷や、シコシコを冬に食べるのも億劫だ。
で、花粉吹き荒れる4月目前まで来たわけだ。
どうにか処分しないと。
ってか、よく考えたらシーズンまで後3ヶ月なんだよな。
脅迫的に処理を考える必要性も無い。
が、思いついちゃった。
『インスタントラーメンの麺の代りに、
そうめんで食べたらどうだろう』
いや、例え家にそうめんが無くともやるね。
買ってでも。
好奇心の奴隷ですから、男は。
味としてはダイエットラーメンぽい感じを予想。
さっそく実験。
インスタントラーメンは家にあった、
『明星 チャルメラ 塩味』
細いから、インスタント付属の麺よりも早く茹で上がる。
このスピード感は結構いい。
メーカーも意外に考えるといいかもな。
出来上がり。
早速食べてみる。
悪くないな。あまり違和感もない。
揚げ麺ではないので、麺に味のパンチが無い。
それと付属の麺では気づかなかったが、
随分コショウの利いたスープだったのだな塩味は。
しかし、どっかで食った感じがする。
昔、おばあちゃんの家で食わされた、
マルタイラーメンだ。
ストレートの乾麺2束に粉末スープを
ビニールパッケージしだけのインスタントラーメンだ。
確かあれもコショウが妙に利いている感じだったな。
ここ2−3日連投で食うつもりだが、
気がかりは、余ることになる
付属の麺はどうするかということだ。
スープの無い揚げ麺とはさて。
ドレッシングとあえてサラダ風にするとか。
あっ、ソース絡めてソース焼きそば風はいけるか。
旨みはカツオか、納豆のタレでいけるだろうし。
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