マレーシア産
タンゴ マックスクランチクリスピー。
2005年2月5日
タンゴ マックスクランチクリスピーという、
チョコレートを見つけた。
ちなみにマレーシア産で
輸入元は 「れんほう」だったはず。
聞きなれない名前の100円ショップで見つけた。
そこは大手チェーン店とは異なる言わば、
亜流的な100円ショップ。
品揃えも結構大手とは違い、
しかも清潔感に溢れている。
行きつけの100円ショップとは大違いだ。
にしても,最近大手100円ショップもヤバイのかね?
150円に始まって今では
1050円なんて商品も置き始めている。
明かに看板に偽りありだ。法的に不味いじゃないのか?。
で、このチョコレートの食レポート。
まずこのチョコレートは、
クランキーの様なライスパフが入っているタイプ。
ただしその比率は3分の1がライスパフ。
次にデカく厚い。
170グラム。
明治のミルクチョコレートが70グラムなので、
約2倍強。
まず食べる為に折る。
折りやすいように切込みはあるのだが、
厚すぎて折れない。
男の俺が本気になっても、折れない。
折ろうと力を込めると親指がすべって、
爪で折りそうになる。
深爪ぎみの痛みが。
日本男児諸君は素直に包丁で切ろう。
味ですが、
甘さは日本製のものと同等か少し控えめくらい。
ただ口では溶けますが硬め、ソフト系ではない。
そしてカカオの量に対してチョコレートだと思える
ギリギリまで油を入れている。
一応チョコって感じはするけど、
良い所というか特徴的だったのは、
日本の2流メーカーチョコの様な
後味が油ぽい感じが残らない、
口の中で油がすっと消えていく。
かなり不思議。
原料を見るとこの油は精製パーム油となっているので、
このせいなのだろうか。
俺的には油のさっぱり感を経験目的なら
いい感じはするけど、
コストに対しての量・質は普通か悪くない程度で、
お勧めはしない。
安物チョコな味であることは確かなので。
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