プリングルス グリルシュリンプ&ペッパーを食くる
2005年3月19日
プリングルス グリルシュリンプ&ペッパーを食べた。
何か安かったし。
プリングルスで思い出すのが、
大昔、まだプリングルスが輸入品で、
デパートにしか置いていなかった時代に、
確か400円位出して買い食いした記憶がある。
その時は油のせいか、胃痛を起した記憶があるな。
ってか、1日1本を2日連続はまずかった。
でもその後、何回かプリングル食べているけど、
1回もそんな風になったことないな。
あっ思い出した。
当時食べたプリングルスはアメリカで売っている物を
そのまま輸入したものだったので、
塩分も本国仕様。
塩分が強かった記憶がある。
旨みと塩分のバランスが崩れるか、崩れないかの、
スレスレぐらいのやつ。
でも食べていると、この塩分がクセなってくる。
だから、アメリカではこの味なのねと妙に納得した記憶がある。
今のプリングルスは日本向けに調整されているけど。
多分、塩分で胃をやられたのではと思われる。
で、プリングルス グリルシュリンプ&ペッパーの味ですが、
まず、カッパエビセンの様な味や香りはありません。
ってか、香りは油とポテトの香りのみです。
味ですが、エビをふんだんに使った
シーフードスープの味です。
エビを煮出したときの旨みがします。
風味もありますがエビが嫌いな人には、
なまぐさいと感じる風味です。
不思議なのが、最初の数枚は、
ガーリック味に思えるのですが、
食べ続けているとペッパー味になり、
最後に甘めのプレーンソルト味に変化します。
僕には味に特徴やパンチがありませんでした。
だからお勧めしない。
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