チョコモナカジャンボアイス
と
腕時計
2004年9月8日 流行のブログ開始。
で、何でブログ専用サイトで無くホームページなのかって?
なんか流行に流されるのが嫌。
しらーっと逆らってみたい。
何を書こうかと思ったが、今回は2−3ヶ月前の話を書く。
2−3ヶ月前、
○永のチョコモナカアイスで
腕時計が当たるキャンペーンをしていた。
応募方法はまず、
○永のサイトでチョコモナカについての質問を数件回答する。
何の為の質問か?
○永いわく「あなたは何派?」を決めるものらしい。
答え終わると、私は「隠れチョコモナカアイス派」に分類される。
正直、部分類方法の根拠も必要性もあるのかと思うが。
次に
アイスのパッケージに貼っているシールをめくり、
2枚目に印字された番号を打ち込み抽選開始。
抽選方法は
画面上に表示された6枚?のカードの中から
○永が独断と偏見で私を分類した「隠れチョコモナカ派」と
書かれたカードを引き当てればいいというもの。
当時、私が買っていたお店のアイスは回転率がいいのか、
新鮮でモナカがパリパリでかなりハマッていた。
結果、自動的にシールはたまり、
男の本能、応募の虫が騒ぐ連鎖。
当初こんなの当たるのかなと思っていたが
、シール5枚目にしてあっけなく当選。
私の住所と名前を専用の送信フォームに書き込み送る。
この際、
ネット上でプライバシーのやり取りに抵抗のある私は、
あえて自分の名前のみを誤って記載してしまう。
正直、応募も偽名も成人した人間のする事じゃないと思う。
当選は5月。
当たるのか?シカトされるじゃねぇーのとか思いつつ、
6月中旬頃発送予定というので案外期待して待つ。
意外に気にかかる。
男とはそういうものだ。
時計到着。
佐川急便の袋に入って届いた。
表には○永アイス
チョコモナカジャンボキャンペーン事務局と書かれ、
なおかつ偽名「知らぬ名前」がばっちり記載。
開封すると、1つの白い箱が。
箱フタには黒文字で
「チョコモナカジャンボ診断付 私は○○派ウォッチ」
と印刷され、
その右下には「kakure choco-ha」と、
黒文字で印字された円形の白いシールが貼ってある。
開けると中からは箱と
変わらない大きさの銀色のドラム缶型のケースが。
ケースのフタを開ける。
ケースの中には黒いスポンジが敷詰められ、
中心が時計のベルト幅にえぐられ、時計がはめてある。
時計をマジマジと見て、落胆。
12時、3時、6時、9時以外点で、
しかも秒用の点は無い。
秒針が動くと長針がゆれる。
ベルトはゴム製でありえないほどチョコ色、
しかもそのベルトに
「kakure choco-ha」とご丁寧に白文字で印刷。
正直、
「○永さん、センスが一周してます。」
余談ですが、6ヶ月の保証書がついて、
メーカー名は「誠時」、
「MADE IN CHINA」でした。
とは言え、私はこの時計を愛用、町を這いずり回ってます。
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