サントベール・パレットを
食らう。
2005年02月21日
サントベール・ガレットとは何か?
菓子です、菓子。
お菓子、クッキーのことです。
それも輸入菓子。
高級なスーパーに行くと、このサントベール・パレット、
200円から300円で売っている高級菓子。
なんでそんなもんが俺の口に入る事になったかというと、
例のごとく、あの友達です。
賞味期限切れたバウドゥッコをくれたアイツです。
昨日、そのお友達が遊びに来て、
『土産だ』
とサントベール・ガレットとサントベール・パレットの2種類を
置いていった。
高級スーパーで見かけてはいたものの、
軽いし、
『うまいのだろうか?ゲッ値段高ぁ〜』
といずれいずれと無視し続けた。
それがひょんなことから食べれることに。
しかし、この友人がこんな高い菓子をくれる訳が無い。
賞味期限をさりげなくチェック。
『2005 02 28』
またですか、あなた。
切れているわけではないので、とりあえず食べてみる。
今日はサントベール・ガレットをあけた。
クッキーは全部で8枚入っている。
まず、デカイ。
暑さが1センチちょいある。
メンタームのビン位の大きさだし。
油が一杯使っている感じ。
表面はコロケッツの様なこんがりキツネ色。
バターのいい香りがする。
かじる。
中は黄金色というか黄色。
バターの色か、卵の色か。
触感は少しカリカリしているが、
油が多いせいかボロボロと崩れる。
甘みも抑え目で、バターの香りもいい。
下手な高級クッキーよりも良く出来ている。
うまい。
原材料を見ると
『原材料:小麦粉、バター』
2番目に来ているという事は結構バターが入ってらしい。
100円ショップで見つけたら買いだねコレは。
ちなみに原産国はフランス。
輸入元は株式会社アルカン。
その内、サントベール・ガレットを食べる。
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